きもの歳時記
Vol.1
(お正月の着物のご提案)

昔から正月になると「
着衣始(きせはじめ)」といって、正月にふさわしい厳かで、おしゃれなきものを新調して新年を迎えました。

「和」の心を思い出し、豊かな気持ちにさせてくれる日本のお正月に、初春を祝うきものをご提案します。
正月
 一年の最初の月のことをいう。陰暦の時代には、「正月」または「睦月」といい、新年のめでたさのあふれた気分と気持ちも新たまる中で、親しい人々と睦み合うことから、「睦月」という字を充てていたという説があります。

着衣始
 正月に新しい着物を着ることで、三が日の中で吉日を選んで行われました。1713年、其諺著「滑稽雑談」に「和において、官位ある人は衣冠を改め、又は士農工商までも、礼服を整て新年を祝する也」と記されています。

春着
 正月のために新調した晴れ着又は正月の着物を言います。新年を迎えた晴れ晴れしさを身にまとう心地から言われます。

「着物で迎える 日本 新世紀」。当社では、三姉妹を想定して染め出し、お正月に好みに合わせた色違いの着物を提案しています。御召しになる”きもののハーモニー”こそ、更なるおしゃれへのステップです。